お歳暮を贈る時期

12月に入る前からお歳暮の広告宣伝が活発になりますが、実際にマナーとしてお歳暮を贈る時期は12月に入ってからです。
もともとは12月の13日〜20日までにお歳暮を贈るのが一般的でしたが、今では地域により多少の違いが見られるようになっています。

 

関東地方だと早い人だと12月のはじめのうちに贈る人も少なくありませんし、遅い人だと大晦日までに贈るような人もいます。
これに対し、関西地方はもともとの12月13日から贈る人が多いものの、遅い人はやはり大晦日までに贈ることがあります。
12月中という点では共通していますが、贈る相手がマナーにうるさい人の場合には、もともとの12月13〜20日までにモノが届くようにするのが無難でしょう。

 

なお、12月の26日以降はお歳暮ではなく御年賀や寒中見舞いに変わります。
ただし、お正月用品を相手に届ける場合には、年を越す前にギフトが届く場合に限り、お歳暮としても問題ないと考えられています。
とはいえ、やはりマナーに厳しい人相手だと不快に思われるかもしれないため、前述したように12月13〜20日までに到着するようにするのが無難です。

 

また、どうしても事情があって年内に贈ることができない場合もあるでしょう。
その場合には関東は年明けの1月7日、関西は年明けの1月15日までに御年賀の形で、このタイミングも逃してしまった場合には、2月4日頃までに寒中お伺い、寒中御見舞いの形でギフトを届けること、そして贈る時期を逃してしまったことに対するお詫びを手紙または電話で伝えるのがマナーです。